相変わらずのイナの日々

ネットワークがみせる双方向幻想。
この「ミーハー心理の解析」を書こうと思った、一番最初のテーマでした。

でも３年もたっているのに、いやですねえ、ちっとも変りません（＾Ｏ＾；；

あら、わたしの手紙読んでくれたのかしら。
うひゃ、わたしのメール読んでくれたんだわ。
うわ、送ったのを見てくれたのね。

と、まぁ、こんな具合にひとり夜中に妄想一直線になってしまいました。

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いろいろな事が重なり行けなかった『チャルトリスキ・コレクション展覧会』にようやく
行ってきました。高校時代の友人がわざわざ訪ねてくれて、２人でダヴィンチの
「白テンを抱く貴婦人」を見てきました。
天気もよいし、平日なのでそれほどの人ではないし、とてもゆったりとコレクションを
みることができました。
美術館のおみやげコーナーで白テンのポストカードを２枚買うわたしに
「誰かに送るの？」ときく友人。
「うん、実はずっと送ってるんだぁ、二週間に一通くらいの頻度なんだけどね」
「え？あの坊やと同じくらいの年の子に？？」
「へへへ、、いや、だからさ、たまに、だってば。２週間に一回だってば、、」

わたしがこれまでに送ったいろいろな画家やイラストのポストカードの意味を熱弁すると
「うーーーん、全然わかっていないんじゃない？ずっとサッカーばっかりやってきたんでしょ？」
「それはそうだけど・・・・」

いいんだ、いいんだ！
自己満足の世界なのサ（爆）。

イナがイギリスに行ってしまってからしばらくは気が抜けていたのですが、
セカンドステージが始まる頃にフタとイナにポストカードをまた書くようになりました。
そう、だいたい２週に一通というのは、ホームの試合前にフタに応援はがきを出すから
なんですが、う、う、う、けなげすぎる？！
でもイナメールにメールや手紙めっちゃ感謝してます！って書いてあったから
それだけでも嬉しいわたし（ああ、つける薬がないって奴ですね、、^_^;;）

ところが肝腎のイナの誕生日をいろいろあって忘れてしまいました。なにやってるんだか・・
それで遅れ馳せながら何か贈ろうと、ちょうど子供がツタヤでコブクロのアルバムを
借りたということもあり、
「そうか、コブクロ嫌いじゃないし（って、わたしが好きでも意味ないけど、笑）
大阪の男の子だし、ＹＥＬＬが一曲目だから励ましって感じでいいかも」
と、ＣＤショップに行ってさっそく買ってきました。
自分の息子にはレンタルでイナには買って送ってしまう（爆！）。
そのときふと目にはいったのがモーニング娘。のコンサートＤＶＤ。
気晴らしにいいかも、、と、これまた衝動的に買い、一緒にエアメールで送りました。

テロの影響で航空便が遅れるだろうと思い、はじめてＥメールを書き、
ＣＤとＤＶＤを送ったことを書きました。
そう、葉書のときは届くまでものすごい時差があるのでそれほど妄想がわかないのですが、
メールってやっぱり危ないですね（笑）。
自分が書いたことと同じ様なことが次のイナメールに書いてあると、
それだけでもう心拍数アップ！
一体いくつだ！＞わたし。

そして
一週間ぐらいで届くかしら、ちょうど代表遠征中に届くとしたら、見てくれるのは
ナイジェリア戦後かなあ、なんて思っていたら、え？日本のテレビ番組に飢えてます？

冷静に考えたら、イギリスに来てもうすぐ３ヶ月になるし、
久しぶりに代表で日本のみんなと会ってしゃべったりしたために
日本が無性に恋しくなったというわけでしょう。それなのに、わたしったら

うきゃっ！モ娘。のＤＶＤを見たからなのかな？

をいをい、どこからそういう話になるんだか・・
このミーハー頭、もうどうしようもないですね（爆）。



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