パープルサンガ ファン感謝デー 2002年12月1日

わたしは社会のミーハーバロメーターだとつくづく思う今日この頃。 サンガのファン感、HPでは1000名の予定ということでしたが 応募葉書は2000名もあったそうで、全員を招待しましたとのご挨拶。 城陽のサンガタウンは老若男女でいっぱいでした。 実際には同行者(一名に限る)を許可しているので、2000人以上いるのでしょう。 1時に開門し、入場するやいなやサイン整理券の列にふたたび並びました。 1黒部、角田 2鈴木 石丸 3パク 手島 4松井 中払 ということで各組100名限定でしたが、私たちは前から150番くらいの位置に いました。それで私はもちろん1組角田くん命(^-^;;でしたが、友人はパクくんの 3組狙いでした。でもあと2人というところで、3組は定員締め切りになり 悔し涙を流す事に。 早くから並んだ人たちのほとんどがパク君狙いだったわけで、すごいパク人気です。 今回がサンガのファン感初めてなので、この時点ではよくわからなかったのですが、 わかってみると実は黒部、角田、鈴木、石丸、手島、松井(敬称略)らは あとから会場内でサインをもらうことが出来たわけで、 パクくんを狙うのが戦略上も正解だったようです。 でも、わたし的には全然オッケーよ。 1組のサイン会はこのあとすぐに始まりました。 イヤーブックやユニフォーム、色紙などみな色々なものを持って きていますが、わたしは会場で買ったサンガサブレの缶と 自宅から持ってきたサッカーマガジンをかかえています。 まず黒部さんにはサブレの缶にサインを貰い、 その隣にすわっている角田君へいそいそと。 ああ、イナ、ごめんなさいっ!!! 2002・10月23日号の、表紙がイナでイナの特集「僕はプレミアにいる。」が 巻頭にある、あの麗しのサッカーマガジンです。 これのウイークリーキャッチアップが角田くんなんですよねぇ。 3ページに渡るピックアップ記事のちょうど隣合わせには偶然にも 松井君の代表ユニのポスターもあるのですが、 「サインをここにお願いします(角田君の笑顔のページを指して) あのぉ、わたし、角田さんの大ファンなんです!! 角田さんを見るためにサンガの試合に通ってるんです」 (イナファンに合わせる顔がない&フタファンの風上にも置けない発言、許してー!) 『はぁ・・・どうも・・・』 きこきこ、サインを書きながら照れている角田くん いいなぁ 「あのぉ、シドニー、、じゃなかった、アテネ五輪も、、行けると思うんで、、 がんばってくださいね。」 「はい」 「あのぉ、握手お願いします」 「あ?!」 (ちょっと驚いたようで、、恥かしぃ〜。そういえば誰も握手してなかった) うひひ、角田くんと握手しちゃったぁ。堅い感じの掌だったわ。 生真面目そうで、小さな目が楽しそうで、すごい気にいってしまった! 結局友人3人とも1組にしたので、感想をきくと 「角ちゃん、恐い感じだったね」 「えー?!」 そうなのか、強面だから、普通に接すると恐い感じなのかな。 「わたし、ここにサインして貰ったぁ」とニマニマしながら貰ったサインを見せると、 あれ、わたしのにはSANGAって文字も下に書いてあるぞ。 うひっ。 自分の記事(サカマガでは初のクローズアップ)を持ってきた、 隣には松井君のポスターがついているのに松井君じゃなくて、こっちのサイン会を選んだ、 いかにもあなたのファンです、って感じでアピール度が高かった? ひとり妄想へ突入して満足感にひたってしまいました(爆)。 さて、これでほとんど一仕事終えた気分です。 あとはのんびりと会場を見て回るつもりが。。。 練習グラウンドでは葉書の抽選であたった人が選手と一緒にゲームしたり、 周囲では選手やスタッフがぜんざいやたこやきなどの屋台と、グッズ販売を行っています。 「あっ、野口さん!」「エ?!どこ?どこ?」 「あ!テッシーだ」 「あれは?あれは?」 「あっ、エンゲルス監督!」 あっという間にファンが群がり、サインや写真撮影を頼むという光景がそこここに。 つい、つられて走っていくから、もう大変。 あれ?さっきまでここに居たと思ったのに・・・ サンガファンの友人とはぐれてしまい、携帯に電話するも、全然つながらない。 こういうときはマナーモードにして、肌身につけておくのが一番ですね。 音が鳴っても気づかないんじゃないかなあ(笑)。 セカンド後半に出場していた若手選手数名に私もサインを貰ってみました。 うーん、けっこうサンガもイケメンになってきたなぁ。 小原くんはちょっとかっこいいじゃん。 ガンバには負けるが、サンガもそこそこにいいですねぇ。(なにを言ってるのやら) 結局、エンゲルス監督、中村忠選手、小原、松本、美尾選手、石丸選手 松永さん、鈴木慎吾選手、辻本選手のサインをサンガサブレの缶にいただき、 テッシーと慎吾ちゃんはツーショットを撮ったのが戦果でありました。 (テッシーは屋台の店番をしている所を勝手に横にならんでツーショットを 撮ってしまうという顰蹙ものでしたが、爆) 斎藤大介選手と田原豊選手は群がる列に並んでいたけれど、時間切れでだめに なってしまいました。 石丸選手は前々からちょっと素敵だなと思っていましたが 間近で見ると、素敵度アップ! 目のまわりに笑いじわがどわっと出来るのですが、それがいいのよ。 缶の上にサインを書くときちょっと失敗して、「あ。ははははは。」 屈託ない笑顔にくらくら。。。 鈴木慎吾選手は、もう、プレイもひたむきで、一度みたら誰もが慎吾ファンに なるような選手なんですが、これまた身近でみると、素敵度アップ! ファンに対して誠実に接してくれる、人柄の良さがにじみ出てくる感じでした。 それなのに、わたしの大失敗で友人には迷惑をかけてしまいました。 HPでもあやまっておきますーーー! あわてちゃってカメラをおとしてしまって、肝心な時にカメラは 動作しなかったのダ。最悪>わたし。 慎吾さんは新潟からサンガにレンタルだから、来季もサンガにいるかどうかわからない。 この2ショットの失敗をどう償おう。。 遠くへでも慎吾さんの練見に遠征しますよぉ>○○ちゃん 最後に選手の持ち物のオークションと、入場の際にもらった整理券番号の 抽選があり、特別賞がみなのため息を集めました。 特別賞3名は、 選手全員と一緒の集合写真をとる、というものでした。 これ、いいですねぇ〜。 帰りはシャトルバスでJR城陽駅まで。 そうそう、行きはタクシーに乗ったのですが、810円なんですよね。 意外に近い! だって、JR茨木駅からガンバの練習場でもタクシーだと1000円以上かかるし、 わたしの自宅から職場へ普段は自転車通勤なんですが、 タクシーだと1200円かかるんです。 サンガタウンってもっと駅から遠く離れているイメージだったのですが、たいしたことなかったんだわ。 (危険発言なり) 帰宅してから息子に角田君のサインが特別仕様だと自慢気に話すと 彼が言うには、いつも同じサインばかり書いて飽きるから たまにバリエーションを加えているんじゃないか、だって。ちぇっ 何人くらいにSANGAって書いたのか、知りたいよぉ(笑) それにしても夜になると、肩やら首やら足やらがやたらに痛い。 いたたたたっ、と、うなるほどに痛い。 やだなぁ、そんなに走りまわったり、カメラを構えたりしてたのかなぁ(爆)。 年を考えないといけないわ。。。
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