FC東京戦あれこれ
強くなったなぁ。うるうる。。 成長した我が子を見るような気分で母親モード全開でした(笑)。 去年からはまったガンバですが、不完全燃焼で帰宅することがとても 多かった気がします。稚拙なパスミスや攻守の切り替えの遅さに加え なんとなく気迫が伝わってこない時もありました。 しかし前回観戦したセレッソ大阪戦と今回のFC東京戦では 「見に来てよかったなー」と心の底から思えるチームになっていました。 もちろん勝ったから言うことなのかもしれませんが、たとえ 負けたとしてもチームの力が上がっている事は確信できました。 見て満足できるプロの試合になっていましたもの。 今回は中盤をダイヤモンドにして、二川君を指令塔にしたのがとても効いていました。 そして新加入のニーノブーレは確かな技術があり得点を望めるFWですね。 前半は左サイド中心に新井場君が思いきって上がり、後半は右サイドの 柳本さんでした。柳本さんも徐々に調子をあげているようです。 センタリングのホームランは一本だけだったと思います(^o^;; ビタウはFC東京戦ではかなり守備的であまりあがらず、空いた スペースのカバーを心がけている感じ。 イナは守備の柱として強力2トップ、ツゥットとアマラオを抑えていました。 もう少し上がってみても、というシーンでも球出しに徹していました。 うるうる。。 ツネさんは復調めざましいです。読みの良さと気迫。ばたばたしないで 守り切る様子が目につきます。 あと望むことといったら、もう小島さんしかないでしょう。 小島さんが早く復調してくれることを願ってやみません。 Vゴールの瞬間、周りの人と握手やらバンザイやら、もう大変。 観客が7000人ちょっとだなんて、もったいないと思いましたね。 ちょうど茨木市のお祭りと重なっていて商店街や市民のみなさんが 来れなかったのでしょう。帰りのバスで市役所の前を通ると大勢の人で にぎわっていました。ああ、残念。 終点四条河原町で阪急電車を降りて改札に向かう時、前の人の紙袋に 小島さんうちわが入っているのを見つけました。 いやーー、居ましたね、京都から応援にいった人(笑)。 次のホームは京都戦です。注目の平野、望月がいるし、残留がかかったサンガは 必死でしょう。たくさんの人が試合に来てくれるといいですね。