ガンバファンクラブふれあいイベント 5月20日


ふれあいイベントに参加するのは初めてでした。クラブハウスに11時50分に着き、受付を 済ますと私の整理番号は100番、子供さんより若い女性が圧倒的に多いです。 3選手とともにゲームなどを行うということですが、参加選手は知らされていないので、 前日の浦和戦から戻った選手たちがミーティングを終え車で帰っていく様子を、駐車場近くで 見ていました。ビタウ、柳本、橋本、小島、山口貴、智、遠藤(敬称略)、、このあたりで ふれあいイベント集合時間(12時50分)に近づいたのでクラブハウス前に戻りました。 思いもかけないことに、ダンブリー選手が最後のお別れ?クラブハウス前に顔を見せてくれて、 もう一回お別れの挨拶をすることができました。写真もとっても優しい顔で 応じてくださって、「これからもがんばってください」と握手をしていただきました。 さて12時50分になると、整理番号順に並び総勢159人がクラブハウス2階に上がりました。 中に入るの初めてだわ、、 159人なんて大人数入れるのかしら?2階のホールにはジュースやお菓子が用意されていて、 なんとか全員が体育すわりできるぐらいの広さでした。 3選手は松波、吉原、阿江選手で、1−50は松波組、51−109は吉原組、110−159は 阿江組になって、ゲームをすることになりました。 ゲームは3つ。ジェスチャーと伝言ゲームと飴玉ゲーム。 私は吉原組です。宏太君がなんで人気があるか、こういうイベントを通じてよく分かりました。 隔たりがない、気さくで親しみやすく、しかも小さい子供たちに気配りもできる、 なんていうか良く出来た人なんですね。 小麦粉の中に隠されている飴玉をほおばる飴玉ゲーム参加者20人を決める時も、 「えー、あと5人、誰か飴やる人いない?ほら、君、飴みたいな顔してるやん」 「きゃー」なんて感じで盛り上がり、一方で「あれ、何も当たってない人いない? (小さい子に向かって)ぼくは?大丈夫?やるもの決まってる?」と声をかけたり。 私はジェスチャーゲームに入れてもらいました。 これは各チーム15人の参加。制限時間5分。トップは松波組で、要領がまだつかめず 松波さんが答えられたのが10こでした。次が吉原組。少し慣れて来て18こ行きました。 ところが、阿江組がダントツで26こ。 ここでも宏太君は所々で笑いをとるのが上手いです。 「おはし」という題で一生懸命ごはんをたべるしぐさをして、二本の指を動かすと、 「え?なに?わからへん。。。え?愛してる?(場内きゃー、笑)手話じゃないんや」 ちなみに私は「ゴルフ」と「ハンバーガー」がお題でしたが、すぐに分かってもらえて 助かりました。 伝言ゲームは 「ガンバボーイがうで相撲で千代の富士に3−0で負けた」 ??なんのこっちゃ(笑)ですが、松波組は文意はOKだけれど文章の順番が変わってしまい、 阿江組はなぜか3−1になってしまい、結果、吉原組が一番になりました。 飴玉ゲームは吉原組に子供が多かったのが勝因で(笑)、ひとりで2個もほおばった子が 何人もいて、ここでも一番を取りました。 そういうわけで総合成績一番の吉原組はガンバのスポーツバッグとキーホルダーを 賞品としていただきました。そのほかのチームは賞品はありませんが、全員に参加賞として カップラーメンとステッカー(今年のポスターやイヤーブックと同様5人イナ、イバ、宏太、 木場、龍太の顔の)が選手から手渡されました。 あと選手から選手のシャツやスパイクが一品ずつ提供され、これは整理番号で当選者が 決まったのですが、決め方が変わっていました(笑)。 選手に好きな番号を言って、ということで、松波さんは「70番」(だったかな?) 阿江さんが「149番」宏太君が「10番」と言いました。 阿江さん、なんか変な番号じゃない?(笑) ひそかに100番ってキリのいい番号だから当たらないかなぁ、、なんて考えてしまいました(爆)。 予想していたよりわきあいあいとすすみ、楽しい時を過ごしました。おみやげも貰ってしまい、 (ガンバで日清のカップラーメンを貰うのって今年にはいってからこれで9個目なんです、笑) ダンブリーにも会えてけっこう花マルなふれあいイベントでした。