2001年ガンバ大阪ファンのつどいpart2

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抽選会はチケットの半券がはいった箱から選手が半券を取り出し、 当選者は選手から品物を手渡されます。 片野坂・・ガンバカレンダー8本というように以下のものも5〜8個ずつだった 松波・・・クッションボール 阿江・・・ポンチョ 岡村・・・ガンバマーク入りキャップ コジ・・・エンブレムポロシャツ 山口・・・黒ガンバボーイ柄Tシャツ 都築・・・タオルマフラー 半券の裏には住所、名前、年齢を記入しているのですが、都築君がひいた半券に 何か驚くものがあったらしく(たぶん遠くから来た人だと思うが、もしかして年齢か?爆) イナに話すとイナが『まじで?!まじで?!』とかなり大きな声で驚いていました。 イナ・・・フェイスタオル コジさんのポロシャツ当選5人目がなかなか舞台にやってこず、コジさんは 松波さんの後ろから3分刈りの頭をざっざっとこすって遊んでいました(をいをい)。 ヤット・・トートバッグ 中山・・・ブランケット ガイト・・ってところで、もうプレゼントは無しで、、 司会「スタッフが着ているスタジアムジャンパーを一枚一番遠くから来た人に差し上げます」 会場から、山梨、仙台、岩手、、と声があがり、北海道(岩見沢)の人に決まりました。 司会「橋垣戸選手に握手してもらって」 橋垣戸君がジャンパーをもってたちあがると、悪い先輩達(イナ、都築、コジ)が 『握手なんてあかん』『おい、抱きしめろ!』『早く行け!』とうるさいうるさい(笑)。 司会「北海道からわざわざきてもらって。北海道は寒いですから橋垣戸選手に着せてもらって」 『抱きしめろ!』『抱きしめろ!』 ジャンパーを着せようとすると女性は「ファンの人に悪いですから」とちょっと逃げる(笑)。 司会の女性も手伝い、ガイト君がその女性の後ろからジャンパーを差し出し彼女が片腕に手をとおすと 橋垣戸君がもう片方のそでに手を通していて・・会場も舞台も爆笑。。 ほんま、関西人やなぁ。。。でした(笑)。 このあとはオークションです。 全員ガンバの去年のユニフォームか練習着でした。(ユニフォームが今年変わったので)。 選手の私物や変わったものがないのでちょっとつまらないかな。 去年と同じく値段の高低ではなくて、子供優先のご愛嬌オークションで、たいていは子供さんが 5000円くらいで買っていきました。 岡村さんのユニが5000円で落札されそうになった時、都築君が「この前の席にすわっている子が 一万円と言ってる」と司会者に言ってあげてましたが、 「あんまり高くなるのも考えもんですんで、」と却下されてしまいました。 ここでツボだったのは、イナは練習着を2枚だしたのですが、ユニフォームと違って 別にイナの練習着だったかどうか、分からないですよね。ルコックのシャツというだけで。 でも自分の番を待っている間その練習着に顔を埋めたり、それで顔をふいたり、 うーん、これ意識してやってたのかなぁ、、無意識にタオル代わりにやってたのかしら。 ちょっとだけ欲しいって思っちゃいました(笑)。 イナの時は松波さんも「はいっはいっ!」と手を上げてポケットから紙幣を出すパフォーマンスを。 最後のガイト君はやる前にイナとちょっと相談してて 司会「いくらからいきますか?」 「んじゃぁ、28万円で。一銭もまけません!」 「5000円!」 会場の声に大笑い。 これでオークションは終わりサイン会となりました。3グループは左から (A)イナ・橋垣戸・中山、(B)小島・松波・片野坂・阿江、(C)岡村・遠藤・山口・都築 というように、3ヶ所に分かれ、それぞれに並びます。 私はすぐに並ばず様子を見ていましたが、この間(かん)司会の人は前半と同様に 参加者からの質問を選手に訊きました。 覚えているのは 「都築さんは目がキラキラしてますがコンタクトなのでしょうか?」 「はい、今はカラーコンタクトです」(えーー!!そうなの?!びっくり!) 「小島さんはお正月もパチンコに行きましたか?」 「はい」 「どうでした?」「負けました」「お正月はだめなんですよね」 (そうそう、こういう時はサービスしなくても客が来るからね、 金曜とか土曜とかはよく当たるようにして、日曜はぼったくるというのが手だもの、笑) 「選手のみなさんはどんな香水をつけてますか?」 香水を使っていると答えた人は3人でした。 それは・・都築君「エゴイスト」阿江さん「ブルガリ」イナ「ブルガリ」でした。 へへへ、、私もこのごろブルガリの男性用のをつけてるんだ、とひそかに嬉しかったり(爆)。 あとは 「稲本選手はキャプテン翼だったら誰が一番好きですか?」 「僕は三杉純です(じゅんの字が違ってるかも)」 「一人暮らしをしているそうですが、食事とかは自分で作ってますか?」 「いえ、ほとんどしてない。よその家に行って食べる(笑)」 「洗濯は?」 「ちゃんとしてます」 サイン会は8時10分頃に始まったのですが、今8時半でイナのAグループに並ぶ列は 延々ホールの外の廊下まで伸びています。外に出てしまうと質問も聞けなくなってしまうけれど そろそろ並ばないと、もしかして「ここまで!」と打ち切られてしまうかも・・ そういうわけで私もホールの外へ出て列に並びました。その頃にはCグループは終了し 選手は引き上げました。 進行係りの人は「ひとり12秒、3人の前を通るのは12秒でお願いします。 自分の番の時は写真を撮らないでください」と急がせているのですが、 小さい子供さんは選手と一緒の写真を撮りたいしそれを断るのは主催者側もできませんよね。 そういうわけでなかなか列は進みません。 ホールの半ばまで来た時にはBグループが終わりました。Aはまだ列の尻尾はホールの外です。 ひやぁ、どうなるんだろう・・8時50分頃、舞台の上にやっと上がれました。 イナのサインは係りの人が色紙を早めに預かってそれをイナに渡し、イナは機械のように サインをこなします。誰の色紙にサインをしてるのか、全然わからないですね、もはや。 イナの前に行った時にはもう既に自分の分のサインは返してもらっているので 話しかけることもあまりできずにおじぎだけして通っていくみたいになってしまいました。 と、ところが、、そのとなりのガイト君と中山君の所で詰まっていて(笑) イナのしてくれたサインを持ったまま所在無くガイト君の所で立ち止まってしまうんです。 こんなんだったらみんな一人ずつイナの前に行ってサインをもらえるのになぁ。。 私は息子のアンダーシャツにサインをもらうのでシャツの布を押さえるために そばまで行きましたが、話す雰囲気じゃなくて「もっとひっぱらないと」しか言えませんでした。 (だって、布がたるむんですもの、、爆!) でも、こうして待っている時に声かけちゃおうっと。 「あのぉ、、年末ジャンボ、だめでしたね」 サインをしていたイナがニヤッとして「おうっ」と声にならないけど口を動かし頷いてくれました。 覚えていてくれたんだ・・・ 「三億円!って思ったんですけど」 またしてもニヤッ・・・ うーーーーん!みーはー熱あぁっぷぅぅーー!! 気をよくした私は(単純!)これまでの疲れもふっとび、橋垣戸君にシャツを差し出し 「今年期待してます。がんばってくださいね」 「はい、ありがとうございます」 「天皇杯出られてよかったですね」 「あ、、、それはこっちです(と横を指す)」 「あ!」 そうなんです。今でこそこうして橋垣戸君と書いていますが、当日はまだ二人の事をよく知らないので ガイト君と中山君の区別がつかなかったんです(爆!) 「ああ、、ごめんなさい!本当にすみません!」 「いや、いいですよ」(なんて良い感じなんだろう。。) 「あのぉ、今年の天皇杯には出てくださいね!」(とってつけたよう?!) 本当に失礼な人違いをしてしまいました。で、すぐ横に中山君ですから気まずいですね。 でもめげずに中山君に「天皇杯に出られて良かったですね。今年もがんばってください」 と言ってしまいました(笑)。 さて9時ぎりぎりくらいにとうとうAグループも終わりました。舞台にはイナとガイト君と 中山君しか選手は残っていません。お疲れさま・・。 イナが最後に挨拶をすると四方八方からフラッシュフラッシュフラッシュ!ごめん!私もパチリ! 今日はここまで写真を撮らなかったので最後だけって思ったんですけど、 「今年は優勝を狙えるチームなんでがんばりますのでみなさん応援してください。 えー、、、こんなにフラッシュ浴びて僕が目悪くなったらみなさんのせいですから(笑)。 (うわっ、あわててカメラを下ろす私、しかし皆めげずにフラッシュ!フラッシュ!) ぜひ万博に試合を見にきて僕らを応援してください」 イナ!ごめんなさい。ミーハー丸だしでちょっと恥かしい。 試合にちゃんと行くから今日の事は許してくださいませと念じながら拍手でお見送りして 4時から居た会場を後にしました。 あいたたた、腰が痛い、、ほんと、何やってるんだろうって感じなんですけど、イナのニヤッだけで 嬉しくなってしまうから始末が悪いです。。
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