突撃ショッピング第2弾 ブラジル編

アルゼンチンでのお買い物に続き、ブラジルのショップから買ったりした事を
ボケてきた自分用にメモしておきます。

ロドリゴ・サントロの長編デビュー映画が見たかったので、
ネットで探すと、ブラジルの国内ではDVDが売られていることがわかった。
「Bicho de Sete Cabecas」(正式名はこちら、Bicho de Sete Cabeças 七つの頭を持つ獣)

さて、この正式名で検索すると、たくさんのオンラインショップが見つかるが、
たいていのサイトでひっかかるのがコレだ。

CPF 国民納税番号
CNPJ 会社納税登録番号

これを記入する欄があって、ここに番号をいれないと買えないのだ。
この欄が無いサイトもあるのだが、ポチポチとボタンを押してゆき、最後まで
たどり着くと、
「ブラジル国外へは売れません」という表示が出たりする。

しかし、ここで諦めたらいけない(爆)。
以下のサイトではCPFの場所にパスポート番号を入れると購入できる。

http://dvdworld.com.br/dvdworld.hts

望みのDVDを見つけたら、ポチしてみよう。
LEGENDAS が字幕という事で、そこにInglês と書いてあれば、
英語字幕がついていることになる。

このサイトの良いところは、その後メールで購入確認などの
連絡がくるが、それが英語だということだ。

初めての購入の場合、クレジットカードの両面をFAXしてくれと
言ってくるので、海外FAXできるコンビニからブラジルへFAXする。
(生まれて初めてブラジルにFAXを送ったわ 爆)

海外FAXの値段など
ローソン
海外(米国等、国番号1の地域) 1枚/100円(内税)
海外(国番号1以外の地域) 1枚/200円(内税)

クロネコFAX
海外(米国・カナダ) 12秒/50円 (内税)
海外(米国・カナダ以外) 8秒/50円 (内税)


国際宅急便で送ってくるので、3,4日で届く!(早い!)
ブラジルは、アルゼンチンと同様、通貨価値が低いので、
日本円に換算すると意外と安く入手できる。
何が高いって、国際宅急便の料金ほど痛いものは無い。
アメリカやカナダから買うと、郵便局の航空便で送ってくれるのに、
ヨーロッパからDVDを買うとほとんどの場合国際宅急便になる。
ユーロはとても高いので、これがまじで痛い・・


ついでに、êやç など修飾文字のWEB上での書き方をメモっておく。

à 「à」と書く。「&」と「修飾したい文字」のあとに「grave;」をつける。
á 「á」と書く。上記と同様に「acute;」をつける。
â 「â」と書く。上記と同様に「circ;」をつける。
ä 「ä」と書く。上記と同様に「uml;」をつける。
ç 「ç」と書く。上記と同様に「cedil;」をつける。
ñ 「ñ」と書く。上記と同様に「tilde;」をつける。


また、機械翻訳や手紙でこのような文字をうつ場合のために、キーボードを
スペイン語やフランス語対応などにしておく必要がある。
コントロールパネルの中の
(古いOS)キーボード→言語 に必要な言語を追加する。
(新しいOS)地域のオプション→入力ロケール に必要な言語を追加する。

普通、alt+shift キーを押すと、多言語対応になる。



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