ジョアンナ・ボーン  Joanna Bourne  2009年11月初まとめ
読んだのは2008年4月で、前評判どおり新人離れした筆力だった。
(25年前に1冊書いているので正確には新人とは言えないが)

リアルな臨場感があり、知的な構成とクールな筆致。粋なユーモアもある。

2作目を読んでからしっかりまとめようと思っていたが、2作目を買ったまま放置してしまい、
作家ミニレビューも書かずに放置していた。そろそろ2番目も読まねばいかんと思っているところ。
カテゴリー 題名 過去 出版 ジャンル ヒロイン、ヒーローの名前 感想 一言
BS The Spymaster's Lady   Jan-08 1802年 アミアンの平和条約後 スパイ 敵同士 フランススパイ Annique Villiers(19)、 英国情報部チーフRobert Grey(27)  驚きの上手さ! のっけから物語に引き込まれる。ナポレオン戦争における情報合戦。スパイたちの実像。子狐(the Fox Cub)としてその名をしられるピカ一な彼女。 良いですね〜、初めて惹かれちゃった男は憎っくき敵だけど、素直で毅然としていて、、ヒーロー、所有欲ばりばり(笑)。 脇役がすごくいい。 うひひ
BS My Lord and Spymaster Jul-08 まだ



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