Terese Ramin テレーセ・ラミン  2005年8月初出
残念ながら未訳の作家さんだが、SIMやSSEに10冊ほど発表している。
たまたま1冊読んで、誠実で共感のもてるキャラクターと、ユーモア精神と、胸きゅんのラブシーンにやられて
古い作品を取り寄せた♪
カテゴリー 題名 過去 出版 ジャンル ヒロイン、ヒーローの名前 感想 一言
SSE-656 Accompanying Alice 20年前までヒーローは敬虔なクェーカー教徒だった。 Mar-91 RT シングルマザー 人生再出発 アリス・メイヤーズ(35)、 FBI覆面捜査員ガブリエル・ルーカス・ブック(38) 娘たちの結婚宣言、失業、突然訪れる人生の危機。 偶然のめぐり合いが、ふたりを大きく変える。。こんなソウルメートに出会えるなら、自分探しもウェルカムよねぇ〜・・ブラニガン姉妹(総勢7名)が傑作、特にヘレン少佐はハリケーン級(笑)。 クェーカー教徒だったヒーローの静かな優しさが胸きゅんよねぇ〜。 うふ
SIM-634 A Certain Slant of Light Apr-95
SIM-680 Five Kids, One Christmas ヒーローは5年半前に失明、離婚。 ヒロインは5年半前に離婚。 Dec-95 便宜結婚 失明ヒーロー 陸軍大佐ヘレン・ブラニガン(35? アリスの物語の2年後)、 元海軍フォトジャーナリスト、地方大学講師(写真術)ナサニエル・クロケット(ナット 39) あ〜ん、胸きゅんの優しさだった。ヒロインがほんま気持ち良い。ヒーローもユーモアを理解する落ち着きと、メロメロぶりが夫の鑑だ(笑)。5人の子供たちの造形も良くて楽しいし、悪者が一人もいない温かさがある。Be my lover ! には泣けたよ・・・ うきき


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