レオナルド・スバラグリア ショートインタビューや雑学ネタ

ネットで見つけたインタビューから、彼の好きなもののリスト
これがまた、想像できるというか、はまりすぎてるというか、まぁ、↓ね。


彼は、ものすごーーく真面目なのよね。
現代社会に対する問題意識がすごく強い映画や、深く掘り下げたドラマ、
ひとくせふたくせある演技派のものが好みなんだ。
文化に対する映画の力、現代における映画の意味、そういうものを
いつも意識してるなぁって感じる。(うう、もっと映画を見なければ・・)

マスコミからアントニオ・バンデラスに比べられることが多い彼だが、
本人はとても嫌がっていて、スペインでのインタビューで、
ハビエル・バルデムと比べられたいと言っていた。
う〜ん、演技派の面目躍如だが、、ひっひっ、あの人、ものすごーく濃いよねぇ(笑)

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ニュース元は以下のインタビュー
http://old.clarin.com/diario/2002/10/16/c-01201.htm

レオの母親として、名前をあげられることが多い彼女だが、
実際はとても長いキャリアの持ち主で、女優であり、かつ
こどものための劇場と演劇クラスを持っている。

アルゼンチンで人気のテレノヴィア「Mil Millones」に出演中の
Roxana Randonは2002年、インタビューに、
「夫の医学の勉強を支えるために、わたしはピアノと英語の先生をしていた」
と答えている。ってことは、スバラグリアのお父さんはお医者さん?
彼女はスペイン語のほかに、イタリア語と英語ができるそうだ。

そして、息子3人、上からペドロ、レオ、ハビエルは現在3人とも、
マドリードに暮らしていると言っている。
ちなみに、ペドロは音楽家、レオは俳優、ハビエルは建築家だそうだ。

2002年の時点で、彼女が気に入ってるレオの出演作は、
「死体袋(ほんま、ひどい邦題だ。直訳の天国の灰のほうがなんぼかマシか)」と
テレビのミニシリーズだった「El grante (巻き込まれた男)」
息子と共演したことは一回しかないけれど、とても楽しかったそうだ。
(「Fuego gris」で共演)

Roxanaの母、エデルワイス・ランドンもまた女優で、ソプラノ歌手だった。
(アルゼンチン映画に初めて出た女優らしい)

レオは小さい頃から人の注意を引く事が大好きで、ハリー・ベラフォンテの
まねをしたりしたそうだ。


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お兄さんのペドロ・スバラグリアはスペインでソロアルバムを2枚出している。
「La historia mas simple del mundo」(世界で一番シンプルな物語)は、
ここで試聴できる。
他にスペインのインディーズロックものに、キーボード、プログラミング奏者として
名前が載っている。

お兄さんの顔は、レオにあんまり、似ていない。
似てたら、即アルバムを買いダ!と思っていたわたし(爆)。
キーボードを弾いているひと

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