Catherine Anderson キャサリン・アンダーソン


傷ヒーロー、傷ヒロインものでは定評のある作家さん。
ゆっくりとした丁寧なストーリーの進行、とんでもなく細やかで献身的なヒーロー、
分厚いわりに読みやすいのは、とても素直な王道ロマンスだからか。
優等生のようなのにホットシーンがこれまたアツアツホットで、これぞ文武両道だぁ〜!
ほんま、身も心も癒されるんである。
カテゴリー 題名 過去 出版 ジャンル ヒロイン、ヒーローの名前 感想 一言
Avon Annie's Song ヒロインは6才の時高熱で耳が聞こえなくなった。 ヒーローは16才の時いたずらが原因で両親を事故に遭わせてしまった。   聾唖ヒロイン 1890年オレゴン 判事の娘アニー(20)、 裕福な実業家アレックス・モンゴメリー(30) 誰もがidiotだと思っていたアニー。遺伝的な精神病を恐れ、両親が隠していたため教育をまるで受けていない。 心あたたまる家政婦と執事とヒーローの奮闘。ひやぁ〜。。あきれるくらいメロメロでヒロインを掌中の珠のように慈しむヒーローさま! うふ
Onyx PHANTOM WALTZ ヒロインは8年前に落馬事故で下半身不随に。 2001 車椅子ヒロイン 元ロデオ大会州チャンピオン(3年連続)、現在は家業を手伝うベサニー・コールター(26)、 牧場主ライアン・ケンドリック(31) ヒーローがほんま誠実で一生懸命で、身も心も捧げてくれて、もうもうもうっ!愛の行為もココまで来ると「神聖な祈り」とさえ言える!! ヒロインの不安や抵抗も行き過ぎず、とても理解できるし、、ユーモアもあって、バランスが非常によい作品。車椅子ヒロインの不自由がとても丁寧に描かれて真実味があり、滅多にないほど素直に感動できる! うふ

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