更新記録 2018年4月1日から2018年5月31日まで
ロマンティック・タイムズが終わるんですね。
西城秀樹さんの訃報にもショックを受けましたが、RTの休刊もなんだかショックです。
一時期はアメリカから届くRTを楽しみに読んでいたというのに、、、
RTの選ぶ本を必死に探して読んだりしていたというのに、、
RTに限らず、ロマンス系のレビューサイトを以前ほど覗きに行かなくなったし、ロマンス本を読まなくなっているし、買わなくなっているし、自分も閉鎖の遠い原因であることは間違いない。
買わなくなっているのに、生産終了というニュースを聞くと「作り続けてほしかった」と言ったり、解散と聞くと「続けてほしい」と言ったり、、ま、なんでもそんなものなんですが。。
年齢があがると、時間ってすごいスピードで流れるみたいで、10年とかはちょっと前という感覚なのに、実際は大きく変化している。
私が最初に買ったロマンス系の電子ブックは、マイクロソフトのサイトで買ったのですが、クレスリー・コールの1巻目ですけど、lit という形式で、もはや読めない、開けない。
あれから、アメリカのいろんなサイトで電子ブックを買ったけど、今そのほとんどが消えてる。
そうこうしているうちに、そもそも本をそれほど買わなくなってしまった・・・
世間ではもっと大変な事がいっぱい起きているというのに、RT終了のメールに落ち込んでしまいました。
更新しないでいる間に、GWも終わり、我が家のバラもほとんどが終わってしまいました。
今年は開花が去年より10日ほど早かったわ。
咲くまでわくわくして、咲いたらあっという間、、とりわけ雨や風が強い日があると、あっと言う間の二乗くらいのがっかりです。
仕事に行く前の朝の時間が一日で一番嬉しい時間だわ〜。
種まきした二ゲラ
うつむく姿にきゅんとなる、ジャネット
手前のミニバラと、奥のつるバラが咲いてるけれど、木立性のバラはほぼ終わってしまいました。もう、梅雨の気配がしますね。
今年の開花一号は、名なしのピンクのバラです。
おととしの春、スプレータイプのピンクの切りバラを買ったとき、花瓶の高さに揃えてきった枝を、挿し木にしたんですよね。
それがうまく根付いて、去年はまだ咲かせないようにしていたので、今年が初お目見えです。
絞り模様のミニバラも咲いています。とにかく今年の春は開花が早い。いつもならGWに一号が咲くか?ぐらいなんですが、大輪系のバラもつぼみが割れてきました。
デルフィニウムも早々と満開です。
これは去年の秋に購入した苗のほうですが、おととしの秋に購入して、去年咲いて夏越しして冬越ししたデルフィが3苗あって、そちらも蕾が膨らんできました。
不思議ですよね。花が早いだけでなく、ちゃんと昆虫も足並み揃えて活動しているんですよね。虫のほうは遅くていいのに、、
バラの大敵ゾウムシ、これはバラを育てた事がある人しか分からないと思いますが、蕾が膨らんできて美しい開花を心待ちにしていると、ぎゃーっ!
花首がぐったりとしおれてそこから上は枯れてしまうんです。
ゾウムシが花首のところに長い吻を刺すんですよ。かばかばかば。
殺虫剤を撒いたところで、その場にいなけりゃね。。。
毎朝、バラゾウの奴め、許せん!と怒っています(笑)。
ガンバーセレッソ
あぁ、はらはらでした。
今季2回目の観戦です。
前回、ヴィッセル戦を見たのですが、もうもうガックリでね。
守備がなってないし、攻撃も得点の気配無し、といったところ。
順位がビリなのがうなずけるチーム状態でした。
セレッソにぼこぼこにされたら悲しいなぁと、最初から負けを覚悟して見に行ったのですが、まさかまさかのPKで1点を貰い、最後まで死守いたしました。
それにしても吹田スタジアムに移ってからの勝率が悪くて、困りましたねぇ。
去年のお盆の頃に種を蒔いたビオラが満開になりました。
この冬は例年以上に寒くて株がなかなか大きくならなかったのですが、春分を過ぎたら俄然勢いが出てきました。
ずっと取り組んでいた論文が、とうとうアクセプトされました!
一年あまり、出して、返ってきて、追加解析をして、出して、返ってきて、追加解析をして、、の繰り返しでしたが、わたしの予想をはるかに上回る、期待以上の雑誌に受理されたんですヨ。
ここで紹介したいけれど、自分の名前が出ちゃうし、明かすわけにはいかないわ(爆)。
雑誌に掲載される日が決定したら、共同研究した先生のほうがプレスリリースするそうなので、とある研究機関のHPに載りますです。
60過ぎて論文が出せるなんて、思いもしなかったわ〜。ほんと、嬉しいです。
このチューリップ、
シックなバンエイクっていう名前なんですが、どこがファン・エイクなのかな?
赤の色味がそうなのかしら。
洋種つばき、ナイトライダーも咲き出しました。
去年はかなり摘蕾をしたのですが、今年はゆるめです。
庭の様子は、ハナミズキががく片を広げているところ、デルフィニウムはすくすく伸びている途中。
今回初めて種まきにトライしたスイートピーはてこずりました。
種を2袋買って芽が出たのが、あわせて9つくらい。
種に傷をつけたり、水に浸したり、洗ったり、まぁ、いろいろやりましたが、ほんとに発芽しなくて。
生産農家は、濃硫酸に種をつけて発芽させてるそうで、まじで手強い。
本は、先月突然パトリシア・コーンウェルを再読したくなって、ははは、毎日ひたすら読んでおります。
初めて検屍官が出たときは興奮して読んだのに、今読み返すと、科学捜査ってこれ?というレベルなんですよね。
パソコンもフロッピーが2DDの時代で、もはや知っている人が少ないのでは?
最先端と感じた技術も、30年近い年月がたつと古色蒼然。
でも逆に、ヒロイン・ケイを見る自分の目が変わったみたいで、読んでいて面白いです。
自分が年をとったせいで、いろいろと感じるものがあるんですよねぇ。。
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