更新の記録 ２０００年８月１日から９月３０日まで
８月４日 シネマ更新。『シックス・センス』『ディープ・ブルー』。 名画座で２本立てを見ました。シックス・・いやぁー、そうだったのか・・ 先週、先々週、マックとPCにハマリ続けでした。共用のマシンが 立て続けに調子が悪くなって四苦八苦。結局どちらもフォーマットし直すはめに。 ８月６日 シネマ更新。『Out of Sight』。 ガンバは清水にVゴール負け。残念！ ８月９日 シネマ更新。『ノッティングヒルの恋人』。 ブックレビュウ更新。『夢幻巡礼』。 暑い暑いと思っていたのに、夜はもう肌寒い空気になっている。 立秋か・・・ こうして今年の夏もまた過ぎて行く、、、っと、バイオリズム下降中？！ ８月１０日 唐突ではないのですが、見た目は唐突（爆）。練習見学に行って来ました。 やばい・・またもやイナ熱が上がりそう・・（笑） ８月１１日 更新はないのですが、ちょっと嬉しかったのでここに。 今週のサッカーマガジン、買うべし！読むべし！（笑） 巻末のトルシエ監督へあてたジャーナリストの手紙シリーズを読みました？ これには感動しました。こんな記事が載るとは思いもしませんでした。 そのうえ今年の一月の更新の記録に書いたのですが、私がどうしても 思い出せなかった「犬がサッカー選手に変身して大活躍する映画」が紹介されて いましたぁ！やっと題名がわかりました。見るぞー。 ８月１３日 家族は一足先に田舎へ。私ひとりで気楽にのんびり・・のはずが この土日は猛烈に疲れてしまいました。 家の掃除も片付けも洗濯も買い物もご飯作りも何にもしないで、 ただただサッカーに費やしてしまいました。。 パープルサンガに３−０で圧勝！ 試合の感想じゃない、みーはー浴衣奮闘記はこちら。 ８月１７日 すみません。更新ありません。ＵＡＥ戦を見に広島に行って帰宅しましたが、 法事があるのでまたすぐ出かけます。ＵＡＥ戦ネタは来週にでも。 ８月２１日 夫の田舎でぐうたら。体重が増えて帰って来ました（笑）。 広島戦勝利！!でもあちらではサッカーのサの字も出ない。だから 私がＵＡＥ戦に行ったなんて誰も想像すらしないってわけで助かるのだけど。 ＵＡＥ戦の雑感はかきっぱなしの部屋へ。 ８月２８日 夏休みボケ。 本を読む気もビデオを見る気もなかなか起きず困ります。 シドニー関連雑誌ばかり買い込んで、しまう所が無い。。。 五輪メンバー正式発表。小野君の名前がない。 五輪一次予選の時の輝きが戻る日を信じて待っています。 ブックレビュウ更新。『最低の犯罪』。 ８月３１日 昨日帰宅しようと職場から出て驚きました。あたりは暗い。 そうかぁ、そうだよね、秋なんだもんね。 なんやかんや言ってもちゃんと地球は太陽のまわりをまわって・・ おお、キンキキッズの歌のとおりだわ（笑）。 また暗い道を帰る日々が半年は続くことになるのだけれど、 おかしなことに不思議とほっとしたような心が軽くなったような気がしました。 ブックレビュウ更新。「木｣。 ９月３日 クウェート戦、快勝。指定席を買ってあるというのに開門前から 並んでしまった。しかし大阪は五輪誘致に名乗りをあげているというのに この盛り上がりの無さは一体。。。いつもの長居駅にちょっとがっかり。 大阪と関係の深い選手も代表にいるというのに。 代表Tシャツのまま親子で京都に帰る私たちは異空間だった（笑）。 ブックレビュウ更新。「風の男、白洲次郎」。 ９月５日 更新はないけど、ニッポン、チャチャチャ！ いやぁ、モロッコ戦、面白かった。っていうか、面白かったって言える幸せが 嬉しい。しかもトルシエ監督、この期に及んでまだバランスのテストをしてる。 Ｗ指令塔にワンボランチ。監督はバランスが悪くなるかもしれないことを 予想してたみたいだ。試合前に選手に 「点をとられても逆転するように」なんて言ってる（もとやん談）。 度胸が良いねえ。こういう所が好きなのよ。 そしてきっちり後半は修正して逆転。見事なり。 日曜のサッカージャパンが楽しみです。 ９月８日 シネマ更新。『双生児』。 カルミナブラーナが有名だけど、合唱の声ってなんであんなに緊張感が あるんでしょうね。高音部でわっわっっと続くと恐怖感が増すのはなんでかしら。 ９月１０日 更新なし。というか、日長一日ニュースや特番を見てしまう。 同じようなものばかりだというのに。映像まで使いまわされているから 失笑。その同じような奴を録画してしまう私も私だ。 子供の公立中学ではサッカー部に入部せずにクラブチームへ進む子供が 多くて部員の減少は深刻だ。そのクラブチームも複数ある。昔は特別秀でた子供だけが クラブチームに行っていたからそれほど問題はなかったんだけど、 今は少子化でどこでも子供をひっぱりあいなのだ。 硬い土の校庭。マウンドのところは盛り上がっている。確かに指導力も低いだろう。 でも近いし、夜遅くならないし、生涯スポーツだと考えれば楽しくやるのも 悪くないんだけどなぁ。 弱弱（よわよわ）のチームだけど、試合を見てるのは凄く楽しい。 これこそ究極のホームチームなんだよね。 小学校や中学校など公共のグラウンドを整備して、地域のスポーツセンターとしての 機能をもたせ、育成・強化と普及を両立させる。こういう事は実現しないのかなあ。 ９月１４日 いよいよ南アフリカ戦。どきどき、わくわく。 シネマ更新。『あなたが見えなくても』。 ９月１８日 五輪サッカーはこれ以上は無いという展開になった。２連勝したが ブラジル戦に勝つか引き分けないと決勝トーナメントに進めない。 こっちも向こうも本気の本気。たとえ負けてもこのチームの力が 高いレベルにあることは実証されたと思ってるんだけど、世間的には厳しいか？ シネマ更新。「ボディ・スナッチャー」。 ９月１９日 全く落ち着き無し（とほほ）。ソフトバンクがさがってきたから、と目をつけて いたのに、まさに底になった今日すっかりその事を忘れていた。 一体何の事かというと、株のことです（笑）。サッカーと『はらはら感』が 似ていなくもない？ ９月２０日早朝 いくつかのサッカー掲示板を読むと、しみじみインターネットが 広まって良かったと思う。 自分の感じた不満、疑問、感動を実は意外と多くの人が感じているとわかる。 質の高い分析や意見、反論がネットを通じて日々発表され、さらに 選手本人の意見さえも読む事ができる。 アナウンサーや解説者、新聞記者や評論家、彼らは今までどおりには 行かなくなったことを早く感じて欲しい。先の監督解任騒動でなぜあれほど サポーターがトルシエ監督を支持したかというと、寝ぼけた意見を言う サッカーOBや評論家に多くの者が失望したからだ。 トルシエ監督は実によく日本を理解している。 日本のサッカーがヨーロッパ、中南米などのプロサッカーと比べ アマチュアリズムの良い意味での純粋さ「スポーツの真髄」を 持っていること。ま、それが逆に「引き分けに持ち込む」巧緻性、狡賢さを 備えていないことになるのだが、、とにかくよく分かっている。 強い精神の監督の下、勝っても負けても、これが日本サッカーだ、という 試合をしてもらいたい。 シネマ更新。「オープン・ユア・アイズ」。お勧め！！！ これがすごくすごくサスペンスフル！むちゃくちゃ恐かった。 気持ちが落ち着いていない時は、ゆったりした映画や笑える映画なんて 見れない。こういう時は映画もどきどきする奴がいいね。 ９月２１日 緊張したり気が抜けたり、とにかく疲れた（笑）。祝！決勝トーナメント進出。 しかしマスコミのフィーバーは一体なぜ？？号外を出すほどの事なんだろうか？ この国で代表監督を続けるには本当にタフでないと務まらないね。 この３戦悶々としてた気持が大住さんのコラムで救われました(^o^;; ９月２５日 五輪サッカーがひとまず幕を閉じた。、、と急にいつもどおりの 毎日があることに気づく。日はまた昇るって嬉しいね。自転のない惑星に 住んでいたらどうなってたんだろう？（ってこんな心配する人いないか、笑） ブックレビュウ更新。「ハリー・ポッターと賢者の石」 ９月２８日 シネマ更新。「２３」。 職場での会話なんですが、 Ａさん「五輪サッカーにいっこく堂がいましたね」 Ｂさん「そうそう！私も思ったぁ」 私「え？？誰だろ？？全然わかんない」 Ａさん「そっくりじゃないですかぁ」 私「ちょっと待って。当てるし！うーんと、、」 Ｂさん「得点しましたよね！」 私「えー？高原？ヤナギ？ナカタ？・・・えーー！いなもとぉー？！」 ＡさんＢさん「そっくりじゃないですかぁ」 私「・・・・」 そうなの？似てるの？ほんと？一般人から見るとそうなの？（笑） ９月３０日 五輪サッカー決勝、カメルーン対スペイン。前半はスペインの楽勝かと思ったが カメルーン恐るべし。ひょえー。